屋根裏に住み着かれたり、庭を荒らす害獣の中で特に害悪度が高い害獣が「イタチ」です。
害獣の中でも非常に獰猛な部類で人やペットにも襲い掛かる性質を持っています。さらに体臭も強烈で、イタチが住み着いた場所の臭いは生活環境を破壊していると言っても過言ではありません!
イタチ被害の放置は厳禁ですが、どのようにイタチ被害の対処をすればいいかわからない人たちのために、イタチ被害の対策について紹介します!害獣駆除業者の依頼やイタチを寄せ付けない方法・駆除についてを解説していきます。
イタチの生態について
イタチ被害の対策をチェックする前に、イタチの生態について解説していきます!
日本の生活圏内に出現する可能性が特に高いイタチは「ニホンイタチ」と「チョウセンイタチ」です。チョウセンイタチはシベリアイタチとも呼ばれています。
ニホンイタチは本州・四国・九州で生息していた日本の固有種ですが、チョウセンイタチは毛皮採取目的で輸入されたものが放逐され繁殖した外来種です。
生態や外見などの特徴はおおよそ下記の通りです。
ニホンイタチ | チョウセンイタチ | |
体長 | オス→27cm~37cm程度 メス→16cm~25cm程度 | オス→28cm~39cm メス→25cm~30cm |
尻尾の長さ | オス→12cm~16cm程度 メス→9cm以下 尻尾が体長の半分より小さい | オス→16cm~21cm メス→13cm~16cm 尻尾が体長の半分より長い |
毛色 | 茶褐色・赤褐色 冬になると色が薄くなり山吹色に近くなる | 薄い山吹色 |
生息 | 都市部よりは農村地に出やすい | 西日本で主に捕獲される 自然より都市部に生息 |
餌 | 肉食寄りの雑食 ネズミや虫・小動物などを食べる | 肉食寄りの雑食 ネズミや虫・小動物の他に果物も好物 |
ニホンイタチとチョウセンイタチの見分け方で一番シンプルなのが「尻尾の大きさから判断すること」です。ニホンイタチは尻尾が短く、チョウセンイタチは尻尾が長いです。
捕獲前だと尻尾の長さがわかりづらいため「体毛の色」で判断するのがベターです。色が薄ければチョウセンイタチですが、冬になるとニホンイタチも毛が薄くなりチョウセンイタチと似た山吹色になるため見分けが難しくなります。
どちらもオスの方がメスよりも一回り大きく、ニホンイタチの方がチョウセンイタチよりも一回り小柄です。尻尾の長さも相まってチョウセンイタチの方が体格的に優れています。
そのせいで外来種のチョウセンイタチがニホンイタチを攻撃し住処を奪い、ニホンイタチが都心部から追いやられ農村地や山の中に出ると言われています。
なぜ屋根裏や庭にイタチが入り込むのか
なぜイタチが家屋に住み着いたり庭を荒らすのかも解説していきます。
イタチによって屋根裏や床下は天国のような環境で、ネズミや小さな虫といったイタチの餌となりうる生き物が多く存在しているおかげで、まず餌には困りません。
さらに、キツネや猛禽類といったイタチの天敵も屋根裏や床下には入ってこないため、外(草むらや水辺など)に巣を作るよりも安心して暮らせます。
身体が細く家の隙間にも入り込みやすく侵入口を見つけて難なく入り込むことができます。屋根裏に関してもイタチは木登りが得意で、隣接した木々を伝って屋根裏の隙間に入り込み侵入します。
イタチにとって快適で侵入も容易となると、イタチが家屋(特に屋根裏・床下)に巣を作るのも納得です。特に寒い時期の冬には暖かい巣を求めて家屋に侵入しやすいです。
また、庭にイタチの餌となる農作物があれば、イタチが畑を掘り起こして農作物を荒らす可能性もあります。特に農作物を育てる畑がある家は、イタチ被害に遭いやすいと考えてください。
イタチは穴掘りも得意で、器用なので庭に置いておいたゴミ袋を破いて荒らすのも難なく行えます。餌を簡単に得られる場所としてイタチが認識して、自宅の庭に頻繁に訪れては荒らすようになります。
ニホンイタチとチョウセンイタチどちらのイタチが侵入しやすいか
ニホンイタチとチョウセンイタチのどちらの方が家屋に侵入しやすいかですが、結論を言えばどちらのイタチも侵入してきます。
ただし、チョウセンイタチがニホンイタチを迫害して住処を奪っている関係上、特に住宅地ではチョウセンイタチの方が生息数が多いです。
相対的に「ニホンイタチよりもチョウセンイタチの方が家屋に入り込み庭を荒らしやすい」と言えますが、どちらのイタチも入り込む可能性はあります。
イタチがもたらす被害
次に、イタチが屋根裏や床下・自宅の庭に入り込んだ場合に起こりうるイタチの被害について解説していきます。
イタチの体臭や糞尿による悪臭被害
野生で生活しているイタチはとにかく体臭が酷く、同じ空間にイタチがいるだけで臭いが広まりとてつもなく臭い空間に変わります。
屋根裏に長い間住み着いていた場合は屋根裏で激臭がしている可能性が高く、衛生的にも早急に手を打つのをおすすめします。
また、イタチには同じ場所で糞尿をする「ためフン」という習性があり、イタチの巣になっている部分でためフンをされた場合、悪臭はさらに広がります。場合によっては天井にシミができるかもしれません。
屋根裏や床下から聞こえる鳴き声や足音による騒音被害
イタチの動きは非常に素早く、仮に屋根裏を走り回られた場合、「ドタッドタッ」という音が激しく鳴り響くことになります。
夜中にこの音が聞こえてくると眠ることができなくなったり、ストレスやノイローゼに繋がりかねません。
イタチはあまり鳴かない害獣ではありますが、時たま「キーキー」「カッカッ」と鳴き声を上げることもあります。この鳴き声も結構な騒音で、イタチの騒音被害の代表です。
不衛生によるダニ・害虫・菌などの二次被害
イタチがためフンで同じ場所に糞尿を撒き散らした場合、その場所を中心に臭いも激しくなります。この臭いのせいで害虫が誘い込まれ、家の中にイタチだけでなく害虫まで入り浸るようになるかもしれません。
例えば、イタチ自身にもノミやダニ・感染症の元となる菌は付着していますし、イタチのフンの臭いに釣られてハエやゴキブリ等の害虫もやってきます。
悪臭が家屋に染み付いた場合、仮にイタチを駆除して糞尿を始末したとしても、糞尿が染みになって臭いが簡単に取れなくなることもあり得ます。
ペットを襲う事例あり
野生のイタチが家屋に侵入し、ペットの子猫や魚を襲う事例も存在します。
イタチは獰猛で攻撃的な性格をしていて、外敵となり得るものや餌となりそうな生き物を見つけると高確率で攻撃します。野生を忘れたペットなどは格好の餌食です。
イタチ駆除の際は特に、イタチの凶暴性・攻撃性を充分に理解した上で、イタチに近づかず攻撃されないよう対策を取るのを心がけてください。
庭の農作物や放置していたゴミ袋の生ごみを荒らす
イタチ被害は家屋に侵入した場合だけでなく、庭の侵入によって引き起こされる場合もあります。
例えば、庭の一部を畑にしていて農作物を荒らされたり、庭に放置していたゴミ袋などの一部を荒らして生ごみを食い散らかす等の被害があり得ます。
イタチは雑食で食べようと思えばなんでも食べるため、庭の農作物・生ごみを目当てに庭へと侵入し、餌の確保のため定期的に庭を荒らすことも充分考えられます。
イタチ駆除には基本的には自治体からの許可が必要
イタチ駆除を個人で許可なく行うことは基本的には不可能です。
日本ではイタチは「鳥獣保護管理法」によって守られているため、いかに害獣であろうと許可なく駆除・捕獲してしまうと鳥獣保護管理法違反になります。違反が認められた場合、1年未満の懲役・100万円以下の罰金に科せられるかもしれません。
イタチの駆除・捕獲を行いたい場合は、自治体に問い合わせをした上で許可を貰ってください。
狩猟期間内ならイタチ捕獲は個人でも可能
イタチ捕獲に関しては狩猟期間内であれば許可なく捕獲することが可能です。狩猟期間とは狩をしていい期間のことで、おおよそ11月15日から翌年の2月15日まで。自治体によって狩猟期間が違う場合があるので、自治体へ確認してください。
捕獲する場合でも、チョウセンイタチのオスメス両方・ニホンイタチのオスに限り捕獲しても問題はありません。
ニホンイタチのメスは捕獲すら違法行為なので、家屋に侵入したイタチの性別が判断できない場合は業者にイタチ駆除を依頼した方が得策です。
イタチを捕獲した後の処理
もし個人でイタチを捕獲した場合は、水辺や自然がある場所に逃がすのが無難です。殺処分はリスクが高く、もし通報されて「みだりに殺傷している」と判断された場合は違法行為になります。
狩猟期間外で自治体から許可を受けて捕獲した場合は、自治体の指示に従ってください。
イタチ被害の対策にピッタリな予防法や害獣駆除業者・イタチ駆除グッズを紹介!
イタチ被害の対策にピッタリな予防法や害獣駆除業者・イタチ駆除グッズを紹介していきます!
個人でイタチを追い出す、狩猟期間内にイタチを捕獲することも可能ですが、イタチは凶暴な害獣で人にも襲い掛かる可能性もあります。
自力での駆除はおすすめせず、イタチを取り扱っている害獣駆除業者に依頼するのが得策です。
どうしてもお金をかけずにイタチを追い出したい場合、個体差があるため確実に効果があるとは言い切れぬものの、限りなく効果が高いイタチ対策を紹介します。
イタチ対策① イタチ対策のスペシャリスト!害獣駆除の「害獣駆除110番」にイタチ駆除を依頼する
イタチ対策として、イタチ駆除シェア率ナンバーワンを誇る害獣駆除業者紹介サービス「害獣駆除110番」にイタチ駆除を依頼するのは、最も安定したイタチ対策の1つと言えます!
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料金 | 22,545円(税別)~ |
見積り | 無料 |
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実績 | 累計お問い合わせ件数210万件 害獣駆除におけるシェア率ナンバーワン 害獣駆除の満足度4冠達成 |
その他 | 現金・クレジットカード払い対応 害獣1匹から対応可能 |
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イタチ駆除の場合、料金は22,545円(税別)から。
ご利用地域や加盟店によって記載価格以上の料金になる場合はありますが、害獣駆除110番は価格満足度でも高い評価を得ているため、極端に割高になる可能性は低いと言えます。
現地調査・見積もりは完全無料!自宅におけるイタチ被害から、どのようにイタチ駆除をすればいいか、駆除後の対応をどうすべきかも見積り時点で考えてくれます。
害獣駆除のために薬品・毒薬を使うことは一切なく、子供がいたりペットがいたりした場合でも柔軟に害獣駆除方法を模索してくれます。さらに、害獣駆除の後にも適切な消毒・殺菌・清掃をしてくれるうえ、事後ケアも料金のうちに含まれています。
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害獣駆除110番をもっと知りたい人は下記を参考にしてください。
イタチ対策② 忌避剤を活用する
多くの害獣対策に活用される「忌避剤(きひざい)」ですが、イタチ対策としても有効です。
イタチは嗅覚が優れている害獣ですので、イタチが特に嫌がる強い臭いをする忌避剤を設置する・撒くだけでイタチが家屋や庭に入って来なくなります。
ハーブやミント・漂白剤・酢・オオカミの尿・木酢液・竹酢液など嫌いな臭いは多く、この臭いが蔓延しているだけでイタチにとって嫌な空間へと変わります。
設置するタイプ・スプレータイプ・液体タイプ等様々な種類があるので、料金や使用方法等を見比べて、試してみたい忌避剤を選択してください。
イタチ対策③ イタチの侵入口を塞ぐ
イタチが家屋に入り込む場合は、家屋のどこかしらに「イタチの侵入口」となる箇所が存在します。
例えば、屋根の隙間・排水パイプ・小さな壁穴・通気口・換気扇などの小さな穴からでもイタチは侵入します。イタチが胴長で小さい場所に入り込みやすい身体をしているのが原因です。
イタチが入り込みそうな箇所をDIYで直接埋めるのが特に有効ですが、入り込む箇所に忌避剤を設置したり撒くのもありです。
注意しておきたいのが、イタチを家屋から逃がした後にイタチの侵入口を塞ぐ必要があることです。まだイタチが家屋にいて侵入口を閉じてしまった場合、イタチが逃げられず屋根裏に永住します。
イタチ対策④ 強い光を当てる
イタチは強い光が苦手で、強い光を当てられると驚いて逃げる可能性が高いです。
元々夜行性なのが光が嫌いな理由ですが、太陽光でなくても市販のライトや電気を当てたとしても効果があります(もちろん個体差もあります)。
屋根裏にイタチが入り込んだ場合は、巣になっている箇所にLEDなどのライトを設置して、その周辺をさらに反射させるためにアルミホイル等を敷くとさらに効果を期待できます。
イタチ被害への対策まとめ
今回は、イタチ被害に対するイタチ対策や害獣駆除業者の紹介・イタチ駆除グッズについて紹介しました。
特に臭いや騒音はたまったものではなく、庭に畑がある場合は農作物へダイレクトに被害をもたらすため、イタチを放置するのはおすすめできません。
かといって素人がイタチを駆除するとイタチの攻撃性が高いせいで逆に怪我をしてしまうリスクがあるため、害獣駆除110番などのイタチ駆除業者への依頼を特におすすめしています。